油壷で広報活動

本日は日本で一番古いクラシックカークラブの方へ「くりはま花の国 横須賀ヒストリックカーデイ」の広報活動へ行って来ました。場所はこちら☟

普段はあまりこちらに来られない方なので、

フライヤーを送ってもらうお願いに来ました。

 

しかし、なんと偶然にも今日、30分後に海の家「さざなみ」に来られるとの事。

 

こんなチャンスとタイミングの良さに感謝しながら かき氷を食べながら待ちました。

 

いま流行りのかき氷、こちらは地元「三浦すいか」をふんだんに使った物でした。

 

まさに、冷えたスイカをそのまま食べている様。おススメです。

(子供はかき氷に塩を振って食べてました。)

 

そして、実際に THE CLASSIC CAR CLUB OF JAPANの方にお会いしてお話しする事が出来ました。

 

現在、クラシックカーの置かれている状況やイベントの在り方、

モダンカーと同じ交通事情での共存・走行

車の作り方の違いを理解した運転意識など

とても貴重なお話と、有意義な時間を頂きました。

 

モダンカーは技術進歩と安全設備がふんだんに盛り込まれています。

衝撃を吸収しキャビンを守る工夫(つぶれて衝撃を減らす)

エアバッグで人を守る工夫すばらしいです。

 

昔の車は逆に頑丈な作りになっています。

鉄板も厚く、つぶれ難い丈夫な設計。

 

そんな設計思想の違いを理解して運転する。

 

相手に大きな衝撃を与えかねない古い車はより慎重に運転し、

事故をしない模範運転をしないといけません。

 

車が一般的に走り出して数十年

日進月歩で技術が進みとても便利な乗り物になりました。

しかし、最終的に運転しているのは人。

 

技術進歩を補う運転と心得を再認識させて頂きました。

 

楽しいお話がたくさん聞けました。

 くりはま花の国 横須賀ヒストリックカーデイの会場でも

聞けたら良いなと思います。